CPU性能比較表を紹介!
本記事では、最新ゲーミングPCで主流となっているCPUを厳選し、客観的な性能データに基づいて、その性能を一目でわかる比較表にまとめました。さらに、あなたの用途に合わせた「最適なCPUの選び方」まで徹底的に解説します。
PCの性能を大きく左右する「CPU(中央演算処理装置)」は、まさにPCの頭脳。CPUの選び方一つで、ゲームの快適さも、動画編集のサクサク感も、普段使いのストレスも、驚くほど変わってきます。
しかし、CPUのスペック表を見ても、コア数、スレッド数、クロック周波数…と専門用語だらけで、「結局どれが強いの?」「私にはどれが必要なの?」と混乱してしまいますよね。

「CPUってIntelとAMDどっちがいいの?」
「たくさん種類があって全然わからない…」
そんな悩みを持つゲーマーやPCゲーマーに向けて、性能・価格・コストパフォーマンス(Price/Performance)を総合的に比較し、あなたに合った最適なCPUを見つけましょう。
【最新版】BTOの主要CPU性能比較表
ここでは、現在BTOメーカーで主流となっているCPUのPassMarkスコアをまとめています。あなたの求める性能や予算に合わせて、ぴったりのCPUを見つけてください。
CPU Name | CPU Mark | CPU Value | Price |
---|---|---|---|
Ryzen 5 4500 | 16,088 | 218.92 | $73.49 |
Ryzen 5 7500F | 26,826 | NA | NA |
Ryzen 5 9600X | 30,022 | 146.94 | $204.31 |
Ryzen 7 5700X | 26,614 | 162.28 | $164.00 |
Ryzen 7 5700X3D | 26,315 | 79.74 | $329.99 |
Ryzen 7 7700X | 35,670 | 146.79 | $242.99 |
Ryzen 7 7800X3D | 34,295 | 94.11 | $364.41 |
Ryzen 7 9700X | 37,165 | 128.16 | $289.99 |
Ryzen 7 9800X3D | 39,999 | 88.89 | $449.99 |
Ryzen 9 9900X | 54,634 | 148.48 | $367.95 |
Ryzen 9 9900X3D | 56,181 | 98.91 | $568.00 |
Ryzen 9 9950X3D | 70,257 | 107.76 | $651.99 |
Core Ultra 5 225 | 31,100 | 144.29 | $215.53 |
Core Ultra 5 225F | 31,401 | 166.14 | $189.00 |
Core Ultra 7 255HX | 50,166 | NA | NA |
Core Ultra 7 265 | 48,958 | 136.42 | $358.87 |
Core Ultra 7 265F | 48,215 | 192.87 | $249.99 |
Core Ultra 7 265H | 34,282 | NA | NA |
Core Ultra 7 265HX | 49,826 | NA | NA |
Core Ultra 7 265K | 58,834 | 210.13 | $279.99 |
Core Ultra 7 265KF | 58,807 | 196.03 | $299.99 |
Core Ultra 9 275HX | 56,433 | NA | NA |
Core Ultra 9 285K | 67,739 | 125.91 | $537.99 |
Core i5 14400 | 25,276 | 142.81 | $176.99 |
Core i5 14400F | 25,769 | 214.76 | $119.99 |
Core i7 14700 | 41,492 | 135.35 | $306.55 |
Core i7 14700F | 41,669 | 142.66 | $292.09 |
Core i7 14700HX | 37,157 | 75.07 | $495.00* |
Core i7 14700K | 52,388 | 170.46 | $307.33 |
Core i7 14700KF | 52,422 | 167.07 | $313.78 |
Core i9 14900K | 58,666 | 134.06 | $437.60 |
Core i9 14900KF | 58,386 | 139.02 | $419.99 |
※PassMarkスコアは日々変動する可能性があります。最新のスコアはPassMark公式サイトでご確認ください。
※上記はBTOで主流のCPUを抜粋しています。
ハイエンドCPU(究極のパフォーマンスを求めるあなたへ)
Intel Core i9シリーズ , Core Ultra 9シリーズ/ AMD Ryzen 9シリーズ
これらは、文字通りPCの「最高峰」に位置するCPUです。最新のAAAタイトルを4K・高フレームレートでプレイしたい、プロレベルの動画編集や3Dモデリング、AI開発など、最も重いクリエイティブ作業をストレスなくこなしたい方に最適です。
注目すべき1種としては、AMD Ryzen 9000シリーズの「X3D」モデル。独自の3D V-Cache技術により、ゲーミング性能において圧倒的な強さを見せています。Intel Core Ultra 9シリーズも、そのシングルスレッド性能とマルチタスク性能のバランスで、あらゆる用途で最高の体験を提供します。
ミドルレンジCPU(性能と価格のバランス重視なら)
Intel Core i7シリーズ , Core Ultra 7シリーズ / AMD Ryzen 7シリーズ
多くのゲーマーにとって、「性能と価格のバランス」が最も取れているのがこのクラスのCPUです。WQHD(2560×1440)解像度でのゲーミングや、フルHDでの高リフレッシュレートプレイを快適に楽しめます。動画編集や配信など、少し重めのクリエイティブ作業も十分こなせる汎用性の高さが魅力です。
特に、AMD Ryzen 7 9800X3Dは、ゲーミング性能においては上位モデルに匹敵するほどの高いコストパフォーマンスを発揮し、「ゲーミングPC向けCPUの鉄板」とも言われています。Intel Core i7シリーズも、その安定した高い処理能力で、あらゆるシーンで活躍してくれます。
エントリー~ミドルクラスCPU(日常使いもゲームも快適に)
Intel Core i5シリーズ , Core Ultra 5シリーズ / AMD Ryzen 5シリーズ
フルHD(1920×1080)解像度でのゲーミングや、普段使い、Office作業などがメインの方におすすめのクラスです。eスポーツタイトル(VALORANT, Apex Legends, Fortniteなど)や、グラフィック負荷がそこまで高くないゲームであれば、このクラスのCPUでも十分に快適にプレイできます。
特にIntel Core i5やAMD Ryzen 5などは、価格を抑えつつも最新ゲームをプレイできる高いコストパフォーマンスが魅力です。初めてのゲーミングPCとしても非常に優秀な選択肢となるでしょう。
本記事独自のCPU性能比較の基準:PassMarkスコアとは?
本記事のCPU性能比較表では、「PassMarkスコア」という客観的な数値を採用しています。
PassMarkとは、世界中で広く利用されているPCの性能測定ベンチマークソフトウェアです。様々なテストを実行し、CPU、GPU、メモリ、ストレージなど、各パーツの性能を数値化してくれます。
その中でも、CPUの総合的な処理能力を示す「CPU Mark」スコアは、このスコアが高いほど、そのCPUは高性能であると判断できます。
CPU選びで後悔しないための基礎知識
CPU性能比較表を見る前に、まずはCPUの基本をサクッと押さえておきましょう。これを知っているだけで、PC選びの迷いが一気に晴れるはずです!
そもそもCPUって何?PCの「頭脳」の役割

CPU(Central Processing Unit:中央演算処理装置)は、パソコンの中核を担う最も重要なパーツの一つです。例えるなら、PC全体の計算や処理をまとめて行う「頭脳」のようなもの。あなたがPCで行うほとんどすべての作業(インターネット閲覧、書類作成、ゲーム、動画再生など)は、CPUの指示によって実行されています。
CPUの性能が高いほど、PC全体の処理速度が速くなり、より多くの作業を同時に、そしてスムーズにこなせるようになります。逆にCPUが弱いと、PCの動作がカクついたり、アプリの起動が遅くなったりと、ストレスを感じる原因になることも。
なぜCPUの性能比較が重要なのか?
ゲーミングPCやクリエイティブPCを組む上で、CPU選びはGPU(グラフィックボード)と並んで非常に重要です。なぜなら、どんなに高性能なGPUを搭載しても、CPUがそのGPUの能力を最大限に引き出せなければ、宝の持ち腐れになってしまうからです。
特に、ゲームのAI処理、物理演算、キャラクターの動き、オープンワールドの読み込みなど、ゲーム体験の根幹に関わる部分はCPUの性能に大きく依存します。また、動画編集や3Dレンダリングといった重い作業では、CPUのコア数や処理速度が作業効率に直結します。
あなたの用途に合った最適なCPUを選ぶことが、後悔しないPC選びの第一歩なのです。
Intel?AMD?主要2大メーカーの特徴
CPUの世界には、大きく分けて「Intel(インテル)」と「AMD(エーエムディー)」の2大メーカーが存在します。それぞれ異なる特徴を持っており、どちらを選ぶかはユーザーの好みや用途によって変わってきます。
- Intel(インテル):Core iシリーズ、Core Ultraシリーズ
長年にわたりPC市場を牽引してきたメーカーです。一般的に、シングルコア性能(一つの作業を処理する速さ)に優れる傾向があり、特にゲームにおいて安定したパフォーマンスを発揮することが多いとされています。信頼性と安定性を重視する方に選ばれることが多いです。 - AMD(エーエムディー):Ryzenシリーズ
近年急速に高性能化が進み、特にマルチコア性能(複数の作業を同時に処理する能力)に強みを持っています。そのため、動画編集や配信、複数のアプリケーションを同時に動かすようなクリエイティブ作業で高い評価を得ています。コストパフォーマンスに優れたモデルが多いのも魅力です。
どちらのメーカーも常に進化を続けており、甲乙つけがたい高性能CPUをリリースしています。大事なのは、それぞれの特徴を理解し、自分の用途に合ったシリーズを選ぶことです。
「コア数」と「スレッド数」って何?
CPUのスペック表でよく見る「コア数」と「スレッド数」。これらはCPUの「作業員の数」と「同時にこなせる作業量」を表すイメージです。
- コア数: CPUの中に搭載されている独立した「頭脳」の数。コアが多いほど、同時に並行して処理できる作業の数が増えます。
- スレッド数: 1つのコアで同時に処理できる「作業の流れ」の数。IntelのHyper-ThreadingやAMDのSimultaneous Multithreading(SMT)という技術によって、1つの物理コアが仮想的に2つのスレッドとして動作し、処理能力が向上します。
例えば、「4コア8スレッド」のCPUは、4つの独立した頭脳が、それぞれ2つの作業を同時にこなせるようなイメージです。ゲームやアプリケーションによっては、コア数やスレッド数を多く使うものもあり、それらが多いほど快適に動作します。
「クロック周波数」と「ブーストクロック」の重要性
「〇〇GHz」と表記される「クロック周波数」は、CPUが1秒間に処理できる回数を表す数値です。この数値が高いほど、CPUの基本的な処理速度が速くなります。
- 定格クロック: CPUが通常時に動作する周波数。
- ブーストクロック(ターボブースト): CPUに高い負荷がかかった際、一時的に性能を引き上げて処理速度を向上させる機能です。
特にゲームでは、このブーストクロックの高さがフレームレートの安定性に影響を与えることもあります。単純な数値だけでなく、いかに効率的にブーストするか、熱を抑えながら高クロックを維持できるかが、実際の性能に大きく関わってきます。
【用途別】最適なCPUの選び方ガイド
CPU性能比較表を見ただけでは、「結局どれを選べばいいの?」と迷ってしまうかもしれません。そこで、あなたの具体的なPCの使い方に合わせて、最適なCPUの選び方を解説します。
最新のAAAタイトルを最高設定で遊び尽くしたい!
おすすめCPU:Intel Core i9-14900K / Core Ultra 9 285K / AMD Ryzen 9 9950X3D / Ryzen 7 9800X3D
最高峰のゲーミング体験を求めるなら、迷わずハイエンドCPUを選びましょう。特に4K解像度や、レイトレーシングをオンにして遊びたい場合は、CPUとGPUの両方に高い性能が求められます。AMDのX3Dシリーズはゲーミング特化型、IntelのCore i9は汎用性も兼ね備え、どちらを選んでも後悔はしないはずです。
動画編集や3Dレンダリングも快適にこなしたい!
おすすめCPU:Intel Core i9-14900K / Core Ultra 9 285K / Core i7-14700K / Core Ultra 7 265K /、AMD Ryzen 9 9950X3D / Ryzen 7 9800X3D / Ryzen 7 9700X
動画編集や3Dレンダリング、プログラミング、配信など、複数のタスクを同時に処理するようなクリエイティブ作業では、マルチコア性能に優れたCPUが圧倒的に有利です。コア数とスレッド数が多いCPUを選ぶことで、レンダリング時間の短縮や、複数のアプリケーションをスムーズに切り替えられる快適さを手に入れられます。IntelのKシリーズやAMDのXシリーズは、特に高いパフォーマンスを発揮します。
eスポーツタイトルや軽めのゲームがメインなら
おすすめCPU:Core i7-14700K / Core Ultra 7 265K / Intel Core i5-14400K /、AMD Ryzen 7 9800X3D / Ryzen 7 9700X / Ryzen 5 9600X / Ryzen 5 7600X /
フルHD解像度でeスポーツタイトル(VALORANT, Apex Legends, Fortnite, CS:GOなど)をプレイするだけなら、ミドル~エントリークラスのCPUでも十分な性能を発揮します。これらのゲームはグラフィック負荷が比較的低く、高リフレッシュレートでプレイするためのCPU性能はそこまで要求されません。コスパを重視しつつ、快適なゲーミング環境を構築したい方におすすめです。
Web閲覧やOffice作業が中心のライトユーザー向け
おすすめCPU:Intel Core i5-14400 / Core Ultra 5 255HX / Core i3シリーズ、AMD Ryzen 5 9600X / Ryzen 5 7600X / Ryzen 3シリーズ
ゲームをほとんどせず、インターネット閲覧や動画視聴、Word/ExcelなどのOffice作業がメインであれば、比較的手頃な価格のエントリークラスCPUで十分です。もちろん、いざという時にゲームも軽く遊べるといった汎用性を求めるなら、Core i5やRyzen 5といったミドルクラスCPUも選択肢に入ります。
CPUとGPU、相性ってあるの?「ボトルネック」に注意!
ゲーミングPC選びでよく耳にする「ボトルネック」という言葉。これは、PCのパーツ同士の性能バランスが悪いときに起こる現象です。
例えば、超高性能なGPUを搭載しているのに、CPUが貧弱だと、GPUが本来の性能を出し切ることができません。F1カーに一般人が乗って、車の性能を引き出せてないようなものです。この運転手が、CPUが原因で発生する「ボトルネック」です。
せっかく高いGPUを買っても、CPUがボトルネックになっていてはもったいないですよね。逆に、高性能CPUに低性能GPUの組み合わせでも、グラフィック処理が追い付かずにゲームがカクつくことがあります。
最適なゲーミングPCは、CPUとGPUのバランスが取れていることです。本記事でご紹介したCPUと、あなたが選ぼうとしているGPUのクラスが適切か、しっかり確認するようにしましょう。一般的には、GPUのクラスに合わせてCPUを選ぶのがおすすめです。
- ハイエンドGPU(RTX 5090/5080など) ⇒ ハイエンドCPU(Core i9/Core Ultra 9/Ryzen 9/Ryzen 7 X3D)
- ミドルハイGPU(RTX 5070Ti/5070など) ⇒ ミドルレンジCPU(Core i7/Core Ultra 7/Ryzen 7)
- ミドルGPU(RTX 5060Ti /5060など) ⇒ エントリー~ミドルクラスCPU(Core i5/Core Ultra 5/Ryzen 5)
このバランスを意識してPCを選ぶことで、最高のパフォーマンスを無駄なく引き出すことができます
CPUに関するよくある質問 (FAQ)
CPU選びに関するよくある疑問をQ&A形式でまとめました。あなたの疑問もここで解決するかもしれません!
- QIntelとAMD、結局どっちのCPUがいいんですか?
- A
結論から言うと、「どちらが優れている」という絶対的な答えはありません。Intelはゲーミングでの安定性やシングルコア性能に定評があり、AMDはマルチコア性能やコストパフォーマンスに強みがあります。あなたの主な用途や予算に合わせて選ぶのが最適です。近年では両社の性能差は非常に小さくなっており、どちらを選んでも高い満足度が得られるでしょう。
- QCPUの世代ってどれくらい重要ですか?
- A
PUの世代は非常に重要です。新しい世代のCPUほど、同じシリーズでも処理能力が向上し、省電力化も進んでいます。特にゲーミングPCにおいては、新しい世代のCPUの方がより高いフレームレートを安定して出せる傾向にあります。予算が許す限り、できるだけ新しい世代のCPUを選ぶことをおすすめします。
- Q中古のCPUってどうですか?
- A
CPUの世代は非常に重要です。新しい世代のCPUほど、同じシリーズでも処理能力が向上し、省電力化も進んでいます。特にゲーミングPCにおいては、新しい世代のCPUの方がより高いフレームレートを安定して出せる傾向にあります。予算が許す限り、できるだけ新しい世代のCPUを選ぶことをおすすめします。
- QCPUのグリスやクーラーって必要ですか?
- A
はい、CPUにはグリスと冷却のためのCPUクーラーが必須です。CPUは動作中に大量の熱を発生させるため、適切な冷却がないと性能が低下したり、故障の原因になったりします。BTOパソコンであれば、ほとんどの場合、最初から適切なグリスが塗られ、CPUクーラーも搭載されていますのでご安心ください。自作PCを組む場合は、別途高性能なCPUクーラーと熱伝導グリスを用意する必要があります。
- Q今のPCのCPUを交換できますか?
- A
交換できる場合とできない場合があります。CPUはPCのマザーボードの「ソケット」と呼ばれる部分にはまっています。同じソケットに対応したCPUであれば交換可能ですが、ソケットの形状が違うと交換できません。また、電源ユニットの容量や冷却性能も考慮する必要があります。一般的にノートPCのCPU交換は非常に困難です。デスクトップPCの場合も、事前にマザーボードとCPUの互換性を確認し、自己責任で行う必要があります。自信がない場合は専門業者に相談しましょう。
まとめ:最適なCPUを選んで、快適なゲーミング環境を構築しよう
本記事では、ゲーミングPCやクリエイティブ作業PCの性能を左右する「CPU」に焦点を当て、その基礎知識からPassMarkスコアを用いた性能比較、そして用途別の選び方までを徹底的に解説してきました。
CPU選びはPCのパフォーマンスを最大限に引き出すための重要なステップです。単に高いCPUを選べば良いというわけではなく、あなたの具体的な用途や予算に合わせて、最も「コスパが良い」一台を見つけることが大切です。
この記事が、あなたの理想のPCを見つけるための一助となれば幸いです。最適なCPUを搭載したPCで、快適でストレスフリーなデジタルライフ、そして最高のゲーム体験を手に入れてください!
※本記事の情報は2025年8月時点のものです。PassMarkスコアや価格、在庫状況は変動する可能性があります。最新の情報は各販売サイトおよびPassMark公式サイト(https://www.passmark.com/)にてご確認ください。
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